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イマジン

「ほめない・叱らない・勇気づける」
って、アドラー心理学がお勧めしている育児で、
それに対する反論をネットなんかで見聞きしていますが、
「ほめない・叱らない」に対しての想像力がなさすぎる。

「ほめない」って言ったって

小さな子が「自分でできた!」って言っているのをスルーするわけじゃない
「すごいね、自分でできたね~」って言いますよ。

大きな子が「俺、神!」ってうそぶいているのを
「神~↑」って重ねてあげたっていいんです。

ここで言う「ほめない」というのは
子どもが自分(大人)の期待したことを上手くやった時にだけ
良い評価を与えたり嬉しそうにしたりすることをやめよう
という意味合いなんですよね。


「叱らない」だって、同じこと。

信念を伝えるのはいいじゃない。
大人が大人としてものを言うのももちろん普通のこと。
だけど、子どもを自分よりも未熟と決めつけて
自分の小さな考えを押し付けちゃあ~
子どもが自分の頭で考えるようにならんでしょうっていう話。


批判するのって良くないとわかっているけど
批判したくなった。(笑)

にんげんだもの


ところで、ある日4歳児がブロックですごく面白いものを作ったんです。
それを見た同じ4歳児が
「スゴイね~、えらいね~」
ってほめたの。
作った子はすごく嬉しそうにして
もっと作り足していたし
それから二人はずっと仲良しでした。

アドラー心理学がこういうやり取りを否定するはずがありません。




各地で生じている(アドラー心理学に限らず)様々な誤解や紛争は
自分の論理にあてはまらないものはダメという精神と
想像力の欠如がもたらすものだと思えてなりません。

想像力って
天性のものではなくて
手に入れたいと思えば広げられるものですよ。

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