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おんぶされて

このあいだ、次女が私をおんぶしてくれました。
親切半分、遊び半分。
(私、足首を捻挫中)

ほんの数メートルでしたが、笑いながら、しっかりした足取りで。

柔らかな次女の背中にしがみつきながら、
十数年前は逆の立場だったこと
それから本当にあっという間のスピードで今になっちゃったこと
そのあっという間の凝縮された次女との時間が
ココロを駆け巡りました。
大きくなったなぁ。
頼れる存在になったなぁ。
。。。

私の背中で
「あっち。やや(イヤダ)!あっち!」
なんていいながら、小さな指を突き出していたあの頃を
懐かしく思いながら
時間というものの貴重さを改めて感じたできごとでした。


消せないペンで描かれた絵のように
過去は変えられない。
でも、それを見る私は今の私。
それを見ているときの私。
感じ方も捉え方も、そのときによって違います。

自由に生きていても、
いじめられていても、
生意気言っていても、
甘ったれていても、
山村留学していても、
不登校でも、
思春期でも、
反抗期でも、
泣いても笑っても、
時間は同じように過ぎていく。

そして過ぎ去った後は何事もなかったかのように
穏やかに
平和に
今日の暮らしが創られる。
今日の会話で飾られる。
。。。

その間、数メートル先で長男は
私の松葉杖をお試し&松葉杖を持ったまま片足ケンケンで
私の境遇を疑似体験していました…。
やせっぽっちの彼は母を背負う覚悟はなかったようです。

経済的援助以外の育児は終わってしまったようで
一抹の寂しさを感じつつも、
幸せなひとときでした(*^_^*)


子育てのいっちばん楽しい時期はこうやって過ぎていくのです。

ね、そう思うと、
大切に過ごしたいですね。

S__20455431.jpg
消えるペンでノートに落書き

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