fc2ブログ

記事一覧

マイナスに思えること

先日、玄関ポーチの階段を踏み外し、捻挫しました。
もう3日目ですが、まだ足をついて立てません。
20100225.jpg
(震災前の玄関の画像、懐かしい)


捻挫したのは夜
翌日に外せない仕事がありましたので、すぐ病院へ。
痛み止めを処方していただき松葉杖を借りて帰って来ました。

ただでもじっとしていない私。
外へ出たい私。
リンパマッサージした後だから、
水分たっぷりとってトイレに行きたい私。
で・き・な・い!!!

ストレス・・・(-_-;)
もう、ふがふが言っちゃう・・・(´Д`)

はっ!(゚Д゚;)
私はアドレリアンだ!
このストレスも建設的に捉えよう。
リフレーミング(同じことの捉え方をポジティブに変えること)しよう。
・・・ムズカシイ・・・頭ではわかる、でも、納得感がない。

では!まずは味わおう♪
そして
この状況を楽しめることがないか、探してみよう。
(これもリフレーミングなのですが
その前にちゃんと味わうことが私には必要でした。)

・・・
・・・
・・・

以前、怪我ではありませんが
マイナスに思える状況に陥った時も
こうして現実を受け止めたなぁ。
変えることのできないものは受け入れるしかないし、
受け入れたときに突破口が見えてくるのです。

・・・
・・・
・・・

休憩するとき

熟考するとき

感謝するとき

読書するとき

時間は平等に与えられているけれど、
私の時間の使い方は偏っていたかも。
夫はいつでも私の笑顔を望んでいるって
はっきりと気づけたな。
ストーブの音を聞きながら
読書するのって落ち着くなぁ。


身体は色々痛いけど
(捻挫+筋肉痛)
ココロは痛くないや。

(*^_^*)
15967825_1159450587509450_679462035_o.jpg

こういう時は頭で考えるリフレーミングよりも

現実をしっかり受け入れて、味わうことの方が

私には幸福感をもたらすのだということもわかりました。


怪我をするのも非日常体験。
好奇心旺盛な私にとって、まだ見ぬワクワクがありそうです。





コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

池田彰子

Author:池田彰子
アドラー心理学、日常、ココロの中などを綴っていこうと思います。