ポジティブ 7
- 2016/08/20
- 10:49
Vol.7 (´▽`*) ポジティブに焦点を当てて連続投稿、ぼちぼち終盤です。
ジョセフ・ペルグリーノ博士の講義用テキストの中に
POSITIVEの8つのアルファベットを頭文字にした
ポジティブ人生への8つのヒントがあります。
これをもとに、ココロにそよ風を取り入れようと思うのです。
前回までの投稿はこちら
ポジティブ 1:あなたの周りにポジティブな人々がいること
ポジティブ 2:ちょっとしたネガティブなことは全て 気にしないこと
ポジティブ 3:大きいことも小さなことも、ネガティブなことはポジティブなことに変換しちゃいましょう
ポジティブ 4:他者の環境にポジティブな影響をあたえること
ポジティブ 5:あなたが人生の一部としてすでに持っているものを宝物にしなさい
ポジティブ 6:読書・講義に参加・美術館やコンサートやオペラに行く・外国を訪ねることによって、あなたを知的に演出すること
7回目、今回はPOSITIVEの V です。
Vacation / relax your mind & your senses in a positive environment.
ポジティブな環境の中で、ココロと感覚を骨休みさせること(訳は私の意訳です)
Vacation / relax に、こだわってみました。
ただ休ませるというよりは、解放させる・寛ぐという感覚に近いのではないかと思います。
私はどちらかというと(いわなくても)直感的で、
ものごとの判断基準は「好きか嫌いか」だったりします。
根拠なく「なんとなく、そう思うから」ということを立派な根拠にします。笑
自分の直感を信じる方です。
ですから、普段から「どんな感じがするか」ということには敏感です。
でも、(だからこそ?)ときには
そんな自分のココロやアンテナに休暇をあげてもいいのかもしれません。
直感タイプではないという人も、
ポジティブな環境の中でココロを解放するのは
バランスを取るのに良い方法だと思います。
何のバランスって、
論理思考と肌感覚のバランスです。
「ココロを休ませなさい」
って言われて、従うとき、
私たちは「考えるのをやめる」のではないでしょうか?
つまるところ
ココロと思考って、離れたものではないのだと思います。
思考タイプか直感タイプかといっても、
実はただ一人の自分が、
目の前にあることに対して「あ~でもない、こ~でもない」と
自分と折り合いつけて決めていることなのではないかと思うのです。
アドラー心理学の講座でも
「思考と感情と身体と行動は目的に向かって相互に補い合う」
と、教わりました。
私はこの考え方がとても好きです。
その通りだと思います。
自己の中に矛盾はないです。
表面的にはありますよ。
でも、ココロの部屋の奥の奥のすみっこまで
自分を追い詰めると白状します。
「はい、矛盾はないです」
(*´Д`)ノ
話しが逸れましたが、
そんな私も
そんなあなたも
時には
できれば時々
もっとできるならしばしば
さらにいつでも
ココロと感覚を骨休みさせてあげましょう。
さて、ポジティブな環境って、
あなたにとって どのようなところですか?

ワタシ、生まれ変わったら野良リスになる
(本文と無関係)
ジョセフ・ペルグリーノ博士の講義用テキストの中に
POSITIVEの8つのアルファベットを頭文字にした
ポジティブ人生への8つのヒントがあります。
これをもとに、ココロにそよ風を取り入れようと思うのです。
前回までの投稿はこちら
ポジティブ 1:あなたの周りにポジティブな人々がいること
ポジティブ 2:ちょっとしたネガティブなことは全て 気にしないこと
ポジティブ 3:大きいことも小さなことも、ネガティブなことはポジティブなことに変換しちゃいましょう
ポジティブ 4:他者の環境にポジティブな影響をあたえること
ポジティブ 5:あなたが人生の一部としてすでに持っているものを宝物にしなさい
ポジティブ 6:読書・講義に参加・美術館やコンサートやオペラに行く・外国を訪ねることによって、あなたを知的に演出すること
7回目、今回はPOSITIVEの V です。
Vacation / relax your mind & your senses in a positive environment.
ポジティブな環境の中で、ココロと感覚を骨休みさせること(訳は私の意訳です)
Vacation / relax に、こだわってみました。
ただ休ませるというよりは、解放させる・寛ぐという感覚に近いのではないかと思います。
私はどちらかというと(いわなくても)直感的で、
ものごとの判断基準は「好きか嫌いか」だったりします。
根拠なく「なんとなく、そう思うから」ということを立派な根拠にします。笑
自分の直感を信じる方です。
ですから、普段から「どんな感じがするか」ということには敏感です。
でも、(だからこそ?)ときには
そんな自分のココロやアンテナに休暇をあげてもいいのかもしれません。
直感タイプではないという人も、
ポジティブな環境の中でココロを解放するのは
バランスを取るのに良い方法だと思います。
何のバランスって、
論理思考と肌感覚のバランスです。
「ココロを休ませなさい」
って言われて、従うとき、
私たちは「考えるのをやめる」のではないでしょうか?
つまるところ
ココロと思考って、離れたものではないのだと思います。
思考タイプか直感タイプかといっても、
実はただ一人の自分が、
目の前にあることに対して「あ~でもない、こ~でもない」と
自分と折り合いつけて決めていることなのではないかと思うのです。
アドラー心理学の講座でも
「思考と感情と身体と行動は目的に向かって相互に補い合う」
と、教わりました。
私はこの考え方がとても好きです。
その通りだと思います。
自己の中に矛盾はないです。
表面的にはありますよ。
でも、ココロの部屋の奥の奥のすみっこまで
自分を追い詰めると白状します。
「はい、矛盾はないです」
(*´Д`)ノ
話しが逸れましたが、
そんな私も
そんなあなたも
時には
できれば時々
もっとできるならしばしば
さらにいつでも
ココロと感覚を骨休みさせてあげましょう。
さて、ポジティブな環境って、
あなたにとって どのようなところですか?

ワタシ、生まれ変わったら野良リスになる
(本文と無関係)