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私は「優しい」のかもしれない

Facebookを見ていたら、小岩で、
ヒューマンギルド 研修部長の永藤かおるさんが
アドラー心理学のセミナーをすることを知りました。

場所:近い!
時間:空いてる!
内容:「今話題のアドラー心理学を知ろう!」
    ~アドラー心理学でやる気を高める、自分を高める~
   興味津々!
・・・で、「キャンセル待ち」を希望したら、
空きが出たということで、参加!

『小岩寺子屋 第100回』
という、記念すべき回に顔を出してみました。

知人は講師の永藤かおるさんのみ。。。
自称人見知りの私、端っこの方でニヤ~(好印象を意識)

でも、リレーション作りのワークをやってみたら、
「いい人と隣あわせになった♡」
と、安心。

永藤さんの講義の進め方も
勉強になる~~~!
ロジカル~~~!

S__14434328.jpg
(↑可愛い笑顔のかおるさん♪)

・゜'☆ :*:・:*:・゜'☆ ,。・:*:・ ゜★,。・

さて、講義後半のワークで、
短所の書き換え(リフレーミング)のワークをしました。

私は、自分の短所の項目の一つに
「甘い、人にも自分にも甘い」
と、書きました。

これを、ペアのパートナーが良い側面を探して
リフレーミングしてくれるのです。
ペアのさいとうさんが
「やさしい」
って、書いてくれました。

・゜'☆ :*:・:*:・゜'☆ ,。・:*:・ ゜★,。・

私は「厳しく」育てられました。

反骨精神旺盛な私はその厳しさに強く反発しましたが
両親の価値観である「自分に厳しくあるべき」というのを
どこかで肯定していたのだと思います。


(親の影響って、50歳過ぎても残っているのですね。)笑

そこで、(以前、ここにも書きましたが)
「私は頭で考えて優しくしている」
イコール 私は本質的には優しくない

と考えていた自己イメージが
今回のワークで 「ん?待てよ?」 となったわけです。

「甘い」→「やさしい」
と言う変換がありなのだったら、
「厳しくない」私は、元来「優しい性質」だったんじゃないの!

ん?????
だよね!だよね!!!!!

あら~、そうだったの~(;´∀`)A

私って、勘違いしていたのかもしれないわ~(;´∀`)A



「厳しさ」を善だと思い、
「甘さ」を悪だと思っていた。

そこに目を向けていなかったから、
自分の中にある「優しさ」を「甘さ」だと捉えて否定していたのです。

・゜'☆ :*:・:*:・゜'☆ ,。・:*:・ ゜★,。・

と、いうわけで、永藤さんのワークとペアのさいとうさんのおかげで
また一つ、新たな自分に気づいちゃったわ~いわ~いな
ワタシなのでした(*^▽^*) 感謝♡


学ぶって、本当にいいですね~。
では、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ(*´▽`*)ノ





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プロフィール

池田彰子

Author:池田彰子
アドラー心理学、日常、ココロの中などを綴っていこうと思います。