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「ポガティブ」の実践

子どもの短所はとかく気になるものです。
何とか早い段階で直したいと思う親心から言葉をかけることが少なくないでしょう。

しかし、子どもの不適切な行動に注目を与えると
その行動はおさまるどころか、繰り返されてしまいます。

無意識なのですが、
叱られて勇気がくじけるにもかかわらず、
注目される、すなわち自分の居場所があると感じられる行動を繰り返すのです。

では、どうしたらよいのでしょうか。

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以前 子どものココロに自己受容の灯をともすにはと題して、このブログを書きましたが、今日はその続編です。

もしくは昨日の「ポガティブ」の実践編とでも言いましょうか(*^_^*)

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子どもに注意を与えるのではなく
私たちの意識を変えてみましょう。

子どもの将来を楽観するのです。

これは、現実主義の将来楽観ですから

能天気とは違います。

「信頼」するということでもあります。


 短所は長所と表裏一体です。

見方を変え、その特性を活かすことができないか考えてみます。

短所を訂正するという発想を手放すのです。


例えば
「だらしがない」
は、「こだわらない」「大らか」で人から好かれる子かもしれません。
その子の大らかで愛される一面を伸ばしてあげるのです。

「落ち着きがない」
のは「好奇心旺盛、行動力がある」と考えられますね。
どれだけ落ち着きがないか観察してみるのも楽しいですよ。
そこから学ぶ(子どももそうですが、見ている親も)ことがたくさんあると思います。

「頑固」
は「意志が強い」ということですね。
これからの時代、「意志」の力は重要です。
何でも自分で決めて、いっぱい失敗する中で
責任感を育てることができるじゃないですか・・・!


こんな風に考えて行くと、気持ちも軽くなってきます。

アイデアの引き出しを親や教師が持てば持つほど

子どもとの距離が適切になり、

信じて見守ることができるようになると思います。


何よりも、

自分の特性を認めてもらえた子は

よい側面をどんどん伸ばしていきます。



何度でも言います。

子どもが他者からありのままを認められて育つことは

とてもとても大切なことなのです。


子どもの特性をそのままで
どうやって世の中の役に立てていくかを一緒に考えるのも
親の仕事かもしれません。


ここで、「それって甘やかしじゃないの?」と思う方も少なからずいらっしゃると思います。

甘やかしの育児をアドラーは厳しく批判します。
短所を放置しておくのは甘やかし?
違います。
短所は一方から見たら「短所」です。
しかし、他方から見たら「長所」なのです。
長所を伸ばしましょう
それが、ありのままのこの子を認め育てることに繋がりますよ
という提案です。



お試しください。(*^_^*)
そして、どうなったか教えてくださいね♪


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