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ライフスタイル分析

私はアドラー心理学に随分お世話になっていますが

その中で、最も影響を受けたことをお話します。

私自身がアドラー心理学のライフスタイル分析というものを受けたときのお話です。

(2009年に書いた文章を加筆・修正しています。(*^_^*))
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ライフスタイル分析とは
問題に対峙した時その人はどのようなスタイルをとるか
という、その人の行動や考え方(信念)のパターンを知るものです。

アドラー心理学のライフスタイル分析は
「早期回想」や「家族布置」などのインタビューをし、
そこから診断するという手法をとります。

「早期回想」とは
幼いころの記憶で
ある日ある時のできごとに感情を伴った記憶を言います。
幼いころの家族のことや
回想したエピソードをいくつか話すと
そこからカウンセラーがその人のライフスタイルを推測・分析します。

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私はヒューマンギルドで、
講師の先生にライフスタイル分析を勧められて受けてみました。
今から20年前のことです。

早期回想をしてから1週間後に診断を受けた時

「あなたは努力家ですね?」

と言われ、私は

「え~っ!そんなこと、

人から言われたことも自分で思ったこともないです。

ずっと自分は怠け者だと思って生きてきましたし、

そう言われ続けています。」

と答えたものの

心の芯が温まるような感じで

本当に嬉しかったのをよく覚えています。


厳しく完全を目指す両親に育てられ
それとは知らず自信を失っていた私に
その人はまず大いなる勇気づけをしてくださったのです。

そのままでOKと言われているのと同じことでした。

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私にとって、自分でも気付かない自分を知るということは、
とても嬉しい体験でした。

どんなにがんばっても
自分で「努力している」と思えないでいたころは
なんとなく打ちひしがれたような感じで
「もっと努力しなければ・・・でもできない。私はやっぱり怠け者なんだ。」
と言い続けていたのです。

それは決していいことではありませんでしたし
本当の意味で前向きにもなれずにいました。

しかしそれからは「私はがんばっているよ」と
言えるようになりましたし
何より生きることが楽になりました。

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そのままでOKと言われたら

そこに胡坐をかくかというと

そうではありません。

かえって、もっとがんばろうという気になるものです。

「まだダメだ、まだ足りない」という自分自身のつぶやきは
私には何の力も与えてくれませんでした。


「これでいい、充分努力している」

とつぶやくことこそが私のエネルギーであり、呼吸だったのです。


私はどんな自分であれ

自分自身を受け入れることを学びました。

また、他からも受け入れられる自分であることに気づきました。

自分のことを知り、受け入れるというのは

健康なパーソナリティを形成する上でとても大切なことだと思っています。

(私のライフスタイルがどう診断されたかは、またいつか・・・。)

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不完全を受け入れるにも勇気が必要です。

I’m not OK.   I’m OK.

どちらの態度が次への1歩を踏み出せるか

みなさんはどうお考えですか。





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