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「学び」って何さ?

私は、本当の「学び」とは
自分を豊かにし
社会に活かせるよう発展させることだと考えています。

それって、具体的にどういうこと?

なぜ私たちは学ぶのでしょう?

「学び」は知識の獲得ではないと言ったらどう思いますか?

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これまでの日本の教育は
心(脳)を器のようなものと考え
そこに知識を獲得(記憶)することを学習と考えていました。

しかし、
もはや私たちは学校の成績が良いというだけで
その人を「頭がいい人」と判断しません。

本当に「頭がいい人」は
その知識の活用の仕方を知っている
あるいは工夫できる人です。

もちろん、知識は必要です。
しかし、記憶しておく必要はないでしょう。
調べればすぐに知識は手元に来る時代です。
どんなジャンルで調べればよいか、
カテゴリは何かが分かる分類力と
キーワードがパッとわかる語彙力があればいいのです。

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人生の中では
問題解決能力の高さが頭のよさに大きく関わってきます。

なぜ、問題解決能力を育てるのでしょう?
それは、問題解決が社会の中で必要とされており、
その能力を持った人が貢献できるからです。

これからの社会は
人と同じことができる(同じことしかできない)人材を必要としませんし
知識の量や計算のスピードなど全部コンピューターが取って代わってくれる時代です。
(「計算のスピード」!?
・・・私が考える「珠算学習」の効用についてのアドラー心理学的考察については次回お話します♪)

それよりも
自分が今まで見たこともないようなものを研究したり開発したりしなければ
日本の産業(特に製造業や情報産業)では立ち行きいかない時代です。

生涯学習の時代です。

傍から見てすぐにわかるテストの点数だけでは
その人の本当の能力はわかりませんね。

それまでの人生をかけて
どれほどの経験を(成功だけでなく失敗を)してきたか、
それによって何を学んだかがとても大切です。
「その人にしかない」学び
だからです。
この、「その人の味」が世の中で役に立つのです。

そういった意味での学習を
楽しいことだと感じていなければ
人生はおそらく辛く苦しいものになってしまいます。


ですから、私たちは
子どもたちに
学びの喜びと
獲得した知識を活用・工夫する楽しさを伝えて行きたいのです。
考えることは楽しいことだと感じてほしいのです。

「学び」は知識の獲得だけでなく
理解すること
それを共同体の中で活用していくことです。

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人生のいかなる場でも

アドラー心理学の鍵である「共同体」と「共同体感覚」の観念は不可欠です。


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