子どもの生活
- 2020/03/31
- 00:25
Aloha!
ここ2年くらい、いや5年くらい、自分自身について考える時間が増えています。
なんでかな?
人生100年の折り返しで、もう一つの生き方を試すチャンスをもらったような。
なんでかな?
今世の前半で私はカルマを解消したのかもしれない。
後半に自由なスペースを創れたのかもしれない。
な〜んて考える。
直感で生きて来たあっこですが、
真理に近づくため、
少しはマインドを使おうかと思っているところです。
*******

さて、本題。
大切な友人に、うまく伝えられなかったことを
もう一度、私、よく考えながら書いてみようと思います。
*******
こんな相談がありました。
子どもとの関係は悪くない。
むしろ、とてもいい。
理解しあっていると思うし、
お互いがお互いを必要としている。
だけど子どもは学校に行かず、家の手伝いもせず、
ゲームばかりしている。
そんな状況を打破したいと思い、話し合った。
結果、子どもが1日のスケジュールを決め、グラフを書き、
これで行くと約束をした。
それなのに、自分で考えたスケジュールなのに、守らない。
だからゲームを取り上げた。
子どもも納得しているから、揉め事にはなっていない。
けれども、子どもの暮らしは結果的に変わらない。
*******(当然 脚色、端折りがありますが、概ねこんなイメージです。)

私はつい自分の頭で理解して、自分の感覚で
「それはないよ」
って思っちゃったんです。
スケジュール決めて、その通りにするなんて理不尽だって
「私が」感じちゃったんです。
それで、
全力でそれを伝えにかかりました。
でも、そのやり方は間違っていました。
なぜなら友人がちょっと元気をなくしてしまったからです。
*******
家族で本気で話し合って試したことです。
うまく機能しないってわかったところです。
ここまで進んだことで十分ではないですか。
次の手立てをまた考えればいいんです。
子どもが。
子どもが考えて来たことに共感できたあなた。
子どもがどうするかを見守ったあなた。
家族で決めたことを実行したあなた。
全部、OKです。
ごめんなさい、私が間違っていました。
*******
話してくれてありがとう。
また、機会があったら、その後の話を聴かせてください。
もし、良かったら。
*******
例えば今、自分の頭で考えられない人が
コロナウイルスに振り回されたり
コロナウイルスを振り撒いたり
しています。
自分の頭で考えたことを実験する機会がおそらくなかった人が
コロナウイルスに便乗して注目を集めようとしています。
若いうちに自分の頭(考える)と
体(体験する)をしっかり使うことが大切だと、
私の友人は知っていたからこそ、そうしたのだと
今はわかります。
子どもを大切に思うからそうしたのだと
共感できたはずでした。
*******

自分自身について考えると
私は私自身のことをまだまだわかっていないと思うことが
しばしばあります。
失敗は、自分を過信した時に起こりやすいなと感じます。
自分をちゃんと把握しておくのは大事ですね。
直感的にわあ〜って進もうとしないで、
もうちょっと、成熟した大人らしく落ち着いて
できるだけフラットな感情で
話を展開するような
そういうあっこに私はなりたい。
*******

あなた、あなたが良かれと思ってしていることは間違っていません。
私、私も良かれと思ってしたことだから、ひとまず許しましょう。(甘)
だけど、あのときのあなた、本当にごめんなさい。
そして私の友人と似たような体験を持つあなた、
あなたもここまでよく来たね。
頑張っていないママもパパもいないんです。
これまでのことがどうだとかじゃなくて、
これからのことを考えましょうね。
こんな私で良かったら、いっしょに。
後日談:
友人のお子さんは、「ほうっておいたら」学校へ行き始めたそうです。
そういうこともある。
そしてまた、学校へ行くことがあたりまえでもないここ最近。
どんな状況でも子どもと共に歩むことができるといいね。
お読みいただきありがとう♡
Mahalo(ハワイに行きたいからハワイ語でもありがとう)
ここ2年くらい、いや5年くらい、自分自身について考える時間が増えています。
なんでかな?
人生100年の折り返しで、もう一つの生き方を試すチャンスをもらったような。
なんでかな?
今世の前半で私はカルマを解消したのかもしれない。
後半に自由なスペースを創れたのかもしれない。
な〜んて考える。
直感で生きて来たあっこですが、
真理に近づくため、
少しはマインドを使おうかと思っているところです。
*******

さて、本題。
大切な友人に、うまく伝えられなかったことを
もう一度、私、よく考えながら書いてみようと思います。
*******
こんな相談がありました。
子どもとの関係は悪くない。
むしろ、とてもいい。
理解しあっていると思うし、
お互いがお互いを必要としている。
だけど子どもは学校に行かず、家の手伝いもせず、
ゲームばかりしている。
そんな状況を打破したいと思い、話し合った。
結果、子どもが1日のスケジュールを決め、グラフを書き、
これで行くと約束をした。
それなのに、自分で考えたスケジュールなのに、守らない。
だからゲームを取り上げた。
子どもも納得しているから、揉め事にはなっていない。
けれども、子どもの暮らしは結果的に変わらない。
*******(当然 脚色、端折りがありますが、概ねこんなイメージです。)

私はつい自分の頭で理解して、自分の感覚で
「それはないよ」
って思っちゃったんです。
スケジュール決めて、その通りにするなんて理不尽だって
「私が」感じちゃったんです。
それで、
全力でそれを伝えにかかりました。
でも、そのやり方は間違っていました。
なぜなら友人がちょっと元気をなくしてしまったからです。
*******
家族で本気で話し合って試したことです。
うまく機能しないってわかったところです。
ここまで進んだことで十分ではないですか。
次の手立てをまた考えればいいんです。
子どもが。
子どもが考えて来たことに共感できたあなた。
子どもがどうするかを見守ったあなた。
家族で決めたことを実行したあなた。
全部、OKです。
ごめんなさい、私が間違っていました。
*******
話してくれてありがとう。
また、機会があったら、その後の話を聴かせてください。
もし、良かったら。
*******
例えば今、自分の頭で考えられない人が
コロナウイルスに振り回されたり
コロナウイルスを振り撒いたり
しています。
自分の頭で考えたことを実験する機会がおそらくなかった人が
コロナウイルスに便乗して注目を集めようとしています。
若いうちに自分の頭(考える)と
体(体験する)をしっかり使うことが大切だと、
私の友人は知っていたからこそ、そうしたのだと
今はわかります。
子どもを大切に思うからそうしたのだと
共感できたはずでした。
*******

自分自身について考えると
私は私自身のことをまだまだわかっていないと思うことが
しばしばあります。
失敗は、自分を過信した時に起こりやすいなと感じます。
自分をちゃんと把握しておくのは大事ですね。
直感的にわあ〜って進もうとしないで、
もうちょっと、成熟した大人らしく落ち着いて
できるだけフラットな感情で
話を展開するような
そういうあっこに私はなりたい。
*******

あなた、あなたが良かれと思ってしていることは間違っていません。
私、私も良かれと思ってしたことだから、ひとまず許しましょう。(甘)
だけど、あのときのあなた、本当にごめんなさい。
そして私の友人と似たような体験を持つあなた、
あなたもここまでよく来たね。
頑張っていないママもパパもいないんです。
これまでのことがどうだとかじゃなくて、
これからのことを考えましょうね。
こんな私で良かったら、いっしょに。
後日談:
友人のお子さんは、「ほうっておいたら」学校へ行き始めたそうです。
そういうこともある。
そしてまた、学校へ行くことがあたりまえでもないここ最近。
どんな状況でも子どもと共に歩むことができるといいね。
お読みいただきありがとう♡
Mahalo(ハワイに行きたいからハワイ語でもありがとう)