ALOHA!
暑かったり寒かったり大雨が降ったり地震が起きたり…
地球は大丈夫かな?
私は大丈夫です!(笑)
さて、今日は子育てあるある
「口を出す」について
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子どもの領域に口を出すこと
多くの親がこれをして、親子関係を悪くしています。
「全くうちの子は困ったものだ」
と思っていたら、多くの場合、子どもの方も
「全くうちの親はわかってくれてない」
と思っているでしょう。
何かやってほしいこと(やめてほしいこと)があるとします。
例えば勉強・スポーツ(ゲーム・夜ふかし)・友だち関係、これ全部子どもの領域のものです。
・心理学を学んで「見守って」みようと思う
……ちょっと待ってー!
「見守る」ことの先に
それをいつかやってくれる(やめてくれる)というゴールがないですか?
それ、操作ですから!
・心理学を学んで「話し合って」みようと思う
……ちょっと待ってー!
「話し合い」が子どもにとって不愉快なものになっていませんか?
それ、やっぱり操作ですから!

その手からコントローラー🎮を離して
映画を楽しむように
子どもの人生を見ましょう。
子どもの人生は監督も脚本も主演も演出も全部子ども本人です。
そしてそれはハッピーエンドなのです。
だって本人はハッピーエンドを望んでいるでしょう?
だから安心して、子どもを信じて、未来を信じて見守りましょうよ♪
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昨年の今日、Facebookに投稿した文章です。
ブログに残しておこうと思いました。
子どもを(相手を)信じるとはどのような行動をとることか、
考えてみたことはありますか?
お読みいただきありがとうございます。
MAHALO!(ハワイ語でありがとう)