もう一つのハワイ島体験(笑)
- 2018/12/07
- 13:37
Aloha!
先日、ヨガ体験のお話をUpしましたが、
もう一つ、記憶に残る体験をしましたので書いておきますね〜
宿泊先から徒歩で行ける海岸に
イルカたちがやって来ます。
4日目の朝、イルカが来ているというので、行ってみました。
入江の波が荒く、海に入ると出るが怖い感じ。
でも、5mも行けば波は穏やかに見えましたので
気をつけて海に入ることにしました。

そりゃもうたくさんのイルカ君たちがいましたとも!


小さい赤ちゃんもいて、もう興奮!です。
イルカの鳴き声もちゃんと聞こえます。
私はシュノーケルしているので「フゴ〜」しか言えないけど。
そして、体力を温存したい私は
みんなよりも少し先に陸に上がることにしました。
波の引きが強くてなかなか岸につかないような気がしたけれど、
まあ、それでもなんとかたどり着き
入江の波に気をつけながらフィンを外し立ち上がったところで
後ろから強い波!!!
!!!!!!!!!!
もう、されるがままです。
海岸のゴロゴロした石に体を押し付けられ、
波が引くと同時に岸へ急いで上がりました!
しょっぱかったのと怖かったのと手に怪我して痛かったのと
しばらく岸でひとり、じっとしていました。
このとき、ちょっと息苦しい感じがした…と、今は思いますが
実際はそれどころじゃなかったかな。
波、こわ〜い!
って思いながら、海に入らずに陸で見ていた仲間のところに戻りました。
家に戻って水着を脱ごうとしたところで
胸を打ったことに気づき、イタタタ。。。
それでもこの日は光る洞窟?(自分が光る)に行ったり、
マウナケア山頂にサンセット&星空を見に行ったり、
絶対行きたいプランがあるので、
平気平気と行って来ました。
呼吸もできる、手も動くし、痣もない。
もっとも、打ったのは乳房の下なので巨乳の私だから(嘘です)痣はあってもわかりません。
腫れてないから骨折ではなさそうです。
骨折してたらもっと痛いよね〜
ホノルルに帰って来てもまだ痛い。
寝返り、起きあがったり寝ころんだりが辛い。
咳が痛い。
英会話スクールに行く(徒歩30分)のも大変な感じだったので
スクールのスタッフにお医者さんについて聞いてみると、
私は保険に入っているからここに行くといいと
医者を教えてもらいました。
シェラトンワイキキかヒルトンワイキキビレッジ内にあるお医者さんです。
う〜ん!いいところにあるじゃない!と、
後で行ってみようかなってそのまま勉強して、
授業が終わったら
友だちとワイキキのチーズケーキファクトリーでランチして
もうすっかりいい気分の私は
痛いのも忘れ、家に帰ろうと思っていました。
でもふと思い出し、
後学のために医者にかかってみようかな
って、学校が勧めてくれた「Doctor on Call」に行くことにしました。
ここは旅行中の方も利用するようで、
ホテルの中にあるのですね。
この日はすいていて、日本語が通じて、安心安全な空間でした。

(レントゲン待ちの間、暇なので写真を撮る。)
5、6枚のレントゲンを撮り、
お医者様の話では「骨折はない、打撲だからしばらく痛いよ」
ということでした。
「痛いよ」と共感?してもらえ、私はすっかり満足しました。
念のため普通に生活していいか、運動をしてもいいか聞いてみたら
「No football no wrestling」
笑
しません、どっちも。
痛み止めの錠剤を処方していただき
シェラトンホテルの中を散策していると
病院から電話がかかって来ました。
「先生は骨折していないっておっしゃったけど、
レントゲンの専門の先生が
肋骨の4、5、6番が折れているって、
ヒビが入っています」
ひょえ〜
というわけで、すったもんだしましたが
ヒビの入った肋骨と仲良く暮らしています。
痛み止めがとてもよく効くので
普段は忘れています。
今日は朝まで痛み止めが効いていたので
次の痛み止めを飲み忘れたくらいです。笑
(飲み忘れたら痛いよ、そりゃ)

(これはイルカとは別の日のシュノーケリング
左が私)
水泳部の出身ですが
波に押されて怪我をするとは…。
気をつけていても何かが起きる。
だからこそ人生は面白い。
そう思える程度で済んでラッキーでした。
先日、ヨガ体験のお話をUpしましたが、
もう一つ、記憶に残る体験をしましたので書いておきますね〜
宿泊先から徒歩で行ける海岸に
イルカたちがやって来ます。
4日目の朝、イルカが来ているというので、行ってみました。
入江の波が荒く、海に入ると出るが怖い感じ。
でも、5mも行けば波は穏やかに見えましたので
気をつけて海に入ることにしました。

そりゃもうたくさんのイルカ君たちがいましたとも!


小さい赤ちゃんもいて、もう興奮!です。
イルカの鳴き声もちゃんと聞こえます。
私はシュノーケルしているので「フゴ〜」しか言えないけど。
そして、体力を温存したい私は
みんなよりも少し先に陸に上がることにしました。
波の引きが強くてなかなか岸につかないような気がしたけれど、
まあ、それでもなんとかたどり着き
入江の波に気をつけながらフィンを外し立ち上がったところで
後ろから強い波!!!
!!!!!!!!!!
もう、されるがままです。
海岸のゴロゴロした石に体を押し付けられ、
波が引くと同時に岸へ急いで上がりました!
しょっぱかったのと怖かったのと手に怪我して痛かったのと
しばらく岸でひとり、じっとしていました。
このとき、ちょっと息苦しい感じがした…と、今は思いますが
実際はそれどころじゃなかったかな。
波、こわ〜い!
って思いながら、海に入らずに陸で見ていた仲間のところに戻りました。
家に戻って水着を脱ごうとしたところで
胸を打ったことに気づき、イタタタ。。。
それでもこの日は光る洞窟?(自分が光る)に行ったり、
マウナケア山頂にサンセット&星空を見に行ったり、
絶対行きたいプランがあるので、
平気平気と行って来ました。
呼吸もできる、手も動くし、痣もない。
もっとも、打ったのは乳房の下なので巨乳の私だから(嘘です)痣はあってもわかりません。
腫れてないから骨折ではなさそうです。
骨折してたらもっと痛いよね〜
ホノルルに帰って来てもまだ痛い。
寝返り、起きあがったり寝ころんだりが辛い。
咳が痛い。
英会話スクールに行く(徒歩30分)のも大変な感じだったので
スクールのスタッフにお医者さんについて聞いてみると、
私は保険に入っているからここに行くといいと
医者を教えてもらいました。
シェラトンワイキキかヒルトンワイキキビレッジ内にあるお医者さんです。
う〜ん!いいところにあるじゃない!と、
後で行ってみようかなってそのまま勉強して、
授業が終わったら
友だちとワイキキのチーズケーキファクトリーでランチして
もうすっかりいい気分の私は
痛いのも忘れ、家に帰ろうと思っていました。
でもふと思い出し、
後学のために医者にかかってみようかな
って、学校が勧めてくれた「Doctor on Call」に行くことにしました。
ここは旅行中の方も利用するようで、
ホテルの中にあるのですね。
この日はすいていて、日本語が通じて、安心安全な空間でした。

(レントゲン待ちの間、暇なので写真を撮る。)
5、6枚のレントゲンを撮り、
お医者様の話では「骨折はない、打撲だからしばらく痛いよ」
ということでした。
「痛いよ」と共感?してもらえ、私はすっかり満足しました。
念のため普通に生活していいか、運動をしてもいいか聞いてみたら
「No football no wrestling」
笑
しません、どっちも。
痛み止めの錠剤を処方していただき
シェラトンホテルの中を散策していると
病院から電話がかかって来ました。
「先生は骨折していないっておっしゃったけど、
レントゲンの専門の先生が
肋骨の4、5、6番が折れているって、
ヒビが入っています」
ひょえ〜
というわけで、すったもんだしましたが
ヒビの入った肋骨と仲良く暮らしています。
痛み止めがとてもよく効くので
普段は忘れています。
今日は朝まで痛み止めが効いていたので
次の痛み止めを飲み忘れたくらいです。笑
(飲み忘れたら痛いよ、そりゃ)

(これはイルカとは別の日のシュノーケリング
左が私)
水泳部の出身ですが
波に押されて怪我をするとは…。
気をつけていても何かが起きる。
だからこそ人生は面白い。
そう思える程度で済んでラッキーでした。