ちょっとずつ見えてきたココロ
- 2018/10/21
- 14:46
ALOHA生活が日常になりつつあります。
「何の目的で」という問いに、
いまだに答えはうまく出せないけれど
それも、なんだかやっとわかってきたかも。
何の目的で、半年も休むの?
何の目的で、ハワイなの?
♪。゚o。(★・ω・)人(・ω・★)。o゚。♪
「小さな世界の外に出てみたい」
という、チャレンジなのだと思います。
私は50年以上小さな世界の住人でした。
特別、不満もないと思っていたし、いいじゃんて思っていました。
本当はそうじゃないのに。
海の向こうの世界に強い憧れを持っていたのに。
強い好奇心を抱いていたのに。
ね。
それにしても、臆病な私はハワイという身近な安心な場所を選んだわけですが。笑
賢い選択だと自分では思っています。賢
不安から解放されています。
そして、異文化異世代の中で自分が境界線をなくしていくのを感じています。
実際、自分の中の
「これって、〇〇じゃん?」とか
「それって、△△だって思ってた!」
みたいな私的論理がガラガラと音を立てて崩壊しております。
私はタロットカードを読むのですが、
8月の終わりに引いたアドバイスのカードは
「Indolence(怠惰)」
行動的で負けず嫌いの私に
「行為することをやめ、自分に休息を与える」
「自分が怠惰だと思っていることはそうじゃないんだってわかりなよ」
って教えてくれたのです。
あの時は「へえ、そうなのか〜」程度の理解だったけど
今ははっきりわかります。
自分に
休息や隙間や非生産的な時間を与えないという
ブロックをかけていたことに気づきます。
意味がないと思うことにも
発見や記憶の蘇りがあったりして、
意味があるかどうかなんて、
先に決めちゃいけないなって思いました。
20代のクラスメイトの何気ない発言に
「うわぁ〜!そうだよね、そうだよね!」
ってなったり、
「すっごい勇気だ!」
って感心したり。
初めのうちは世代のギャップにアウェー感を禁じ得なかった私も
今は学校に行ってみんなと喋るのが楽しみです。
適応が早いのは私の長所だな。
ああ、とにかく、思っていたのとやってみるのは全く違う。
皆さんもやってみて。
まだやったことのないことを。
いいなぁって思ったことを。
・・・・・・・・・・・
学校が終わると
「ビーチ、行く?」
って友だち誘って
ビーチでただ夕陽が沈むのを待つように
海の色と空の色が闇に溶けるまで
潮の香りと波の音と人々の喧騒と。

私の1日はときにそんな風に暮れて行きます。
私は何を忘れてきたのだろう
子どもの頃はこうして過ごした時間があったのに
私は何を急いでいたのだろう
私は何を欲しがっていたのだろう
そんなことを考えています。
とってもHappyな時間の中にいる今、
私が欲しいのは
夫と過ごす時間
子どもたちの笑顔
友だちとの会話
・・・無い物ねだりなんです、いつでも。笑

次第に変わって行く世界の色


青い光はSUPを楽しむ人たち
その光を楽しむ私。
ありがとう
「何の目的で」という問いに、
いまだに答えはうまく出せないけれど
それも、なんだかやっとわかってきたかも。
何の目的で、半年も休むの?
何の目的で、ハワイなの?
♪。゚o。(★・ω・)人(・ω・★)。o゚。♪
「小さな世界の外に出てみたい」
という、チャレンジなのだと思います。
私は50年以上小さな世界の住人でした。
特別、不満もないと思っていたし、いいじゃんて思っていました。
本当はそうじゃないのに。
海の向こうの世界に強い憧れを持っていたのに。
強い好奇心を抱いていたのに。
ね。
それにしても、臆病な私はハワイという身近な安心な場所を選んだわけですが。笑
賢い選択だと自分では思っています。賢
不安から解放されています。
そして、異文化異世代の中で自分が境界線をなくしていくのを感じています。
実際、自分の中の
「これって、〇〇じゃん?」とか
「それって、△△だって思ってた!」
みたいな私的論理がガラガラと音を立てて崩壊しております。
私はタロットカードを読むのですが、
8月の終わりに引いたアドバイスのカードは
「Indolence(怠惰)」
行動的で負けず嫌いの私に
「行為することをやめ、自分に休息を与える」
「自分が怠惰だと思っていることはそうじゃないんだってわかりなよ」
って教えてくれたのです。
あの時は「へえ、そうなのか〜」程度の理解だったけど
今ははっきりわかります。
自分に
休息や隙間や非生産的な時間を与えないという
ブロックをかけていたことに気づきます。
意味がないと思うことにも
発見や記憶の蘇りがあったりして、
意味があるかどうかなんて、
先に決めちゃいけないなって思いました。
20代のクラスメイトの何気ない発言に
「うわぁ〜!そうだよね、そうだよね!」
ってなったり、
「すっごい勇気だ!」
って感心したり。
初めのうちは世代のギャップにアウェー感を禁じ得なかった私も
今は学校に行ってみんなと喋るのが楽しみです。
適応が早いのは私の長所だな。
ああ、とにかく、思っていたのとやってみるのは全く違う。
皆さんもやってみて。
まだやったことのないことを。
いいなぁって思ったことを。
・・・・・・・・・・・
学校が終わると
「ビーチ、行く?」
って友だち誘って
ビーチでただ夕陽が沈むのを待つように
海の色と空の色が闇に溶けるまで
潮の香りと波の音と人々の喧騒と。

私の1日はときにそんな風に暮れて行きます。
私は何を忘れてきたのだろう
子どもの頃はこうして過ごした時間があったのに
私は何を急いでいたのだろう
私は何を欲しがっていたのだろう
そんなことを考えています。
とってもHappyな時間の中にいる今、
私が欲しいのは
夫と過ごす時間
子どもたちの笑顔
友だちとの会話
・・・無い物ねだりなんです、いつでも。笑

次第に変わって行く世界の色


青い光はSUPを楽しむ人たち
その光を楽しむ私。
ありがとう